共通取り付け手順
概要
本製品では、カートリッジ式のインターフェイスをオプションとして取り付けることができます。アドバンストボックスでは 2 スロット、スタンダードボックスでは 1 スロットを取り付けることができます。ここではオプションインターフェイスのボックスモジュールへの取り付け方法を説明します。
一部のオプションインターフェイスでは、本体へ挿入する以外に作業が必要なものがあります。詳細は各オプションインターフェイスのページにて確認してください。
取り付け
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感電、爆発、閃光アークの危険性
これらの指示に従わない場合は、死亡または重傷を負うことになります。
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注記 |
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静電気放電
カバーを取り外す前に、静電気放電に対する十分な保護対策を行ってください。
これらの指示に従わない場合は、機器を破損する可能性があります。
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注記 |
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エンクロージャーの破損
指定以上のトルクをかけないでください。
これらの指示に従わない場合は、機器を破損する可能性があります。
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RS-232C 絶縁タイプ x 2
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RS-422/485 絶縁タイプ x 2
- ボックスモジュールの電源を遮断します。
- 筐体または接地接続 (電源以外) に触れて、作業者の身体に蓄積された静電気を放電します。
- オプションインターフェイスカバーのネジを外し、カバーを取り外します。
- 「UP」と示されている面を上に向けて、オプションインターフェイスをボックスモジュールに挿入し、ネジを締めます。