本書について
本書の適用範囲
このマニュアルでは、本製品の使用方法を説明します。
有効性に関する注意
本書は本製品を対象として書かれています。
本書に記載された機器の技術的特徴は、オンラインでもご覧いただけます。弊社ウェブサイトにてご確認ください。
https://www.proface.co.jp
本書に記載された特性は、明確性と正確性を確保するため継続的に更新されています。ご使用のコンピューター上のマニュアルとオンラインで入手した情報に違いがある場合、オンライン情報の方を参照してください。
登録商標
Microsoft® と Windows® は米国およびその他の国の Microsoft Corporation における登録商標です。
本書に記載の製品名は、それぞれの権利者の登録商標である場合があります。
関連マニュアル
ソフトウェアマニュアルなど本製品に関連するマニュアルは、弊社ウェブサイトからダウンロードできます。
https://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1085.html
製品関連情報
定められた範囲外の方法で装置を使用した場合、装置の保護性能が損なわれることがあります。
危険 |
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感電、爆発、閃光アークの危険性
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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危険 |
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爆発の危険性
ST-6•00WA 用
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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ST-6•00TA を危険区域に取り付ける場合、危険区域への取り付け - 米国およびカナダ向け を参照してください。
重要な警告表示およびシステム機能には、独立した冗長性のある保護ハードウェアか、機械的インターロックが必要です。
本製品の電源をいったん切って再投入する場合は、10 秒以上待ってから再度電源を入れてください。電源を切ってすぐに立ち上げると、適切に稼働しない場合があります。
本製品が何らかの原因で動作しなくなった場合 (例: バックライトが点灯しない)、機能状態を確認するのが困難になったり不可能になることがあります。緊急停止等、速やかに実行しないと危険を引き起こす可能性のある機能は、必ず本装置から独立させて設置してください。機械制御システムの設計では、バックライトが動作しなくなる可能性、オペレーターが機械を制御できなくなる可能性、または機械の制御で誤操作をする可能性を考慮する必要があります。
警告 |
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制御不能
上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。
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詳細については、NEMA ICS 1.1 (最新版) の『Safety Guidelines for the Application, Installation, and Maintenance of Solid State Control』と、NEMA ICS 7.1 (最新版) の『Safety Standards for Construction and Guide for Selection, Installation and Operation of Adjustable-Speed Drive Systems』、またはお客様の特定の区域に適用される同等の規制を参照してください。
警告 |
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装置の意図しない動作
上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。
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警告 |
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装置の意図しない動作
上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。
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以下の特性は液晶パネルに特有の基本特性で、故障ではありません。
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液晶ディスプレイの画面を視野角外から見ると、表示内容の明るさにムラが生じたり見え方が変わることがあります。液晶パネルにクロストーク (表示延長上の影) が現れる場合があります。
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液晶ディスプレイの画素には細かい斑点 (黒点、輝点) が生じる場合があり、カラーディスプレイは時間の経過と共に色が変わって見えることがあります。
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液晶ディスプレイは、ある一定範囲の振動周波数かつある一定以上の振動加速度の環境で使用すると、液晶画面が白っぽく見える場合があります。これらの振動条件を外れると目立たなくなり、振動が収まると解消されます。
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同一画面を長時間表示していると表示されていたものが残像として残ることがあります。
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盤内に不活性ガスを充填した状態で長時間連続して使用すると輝度が低下する場合があります。輝度の低下を防ぐために、定期的に盤内換気を行ってください。 詳細は、弊社カスタマーケアセンターまでお問い合わせください。
警告 |
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目と肌の重傷
液晶ディスプレイの内部には、刺激性のある液状の物質が含まれています。
上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。
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注記 |
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ディスプレイ寿命の短縮
同一画面を長時間表示せず、表示画面を周期的に切り替えてください。
上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。
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サイバーセキュリティーベストプラクティス
製品を保護し安全性を維持するために、サイバーセキュリティのベストプラクティスを実践することをお勧めします。記載の推奨事項を実践していただくことで、お客様のサイバーセキュリティリスクを減らすことが期待できます。ベストプラクティスについては、次の
URL を参照してください。
https://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1087.html