STM6000-MM01-JA_03

システム構成図

ここでは本製品および周辺機器のシステム構成について説明します。
注記:
  • リアモジュールを使用するには、ディスプレイモジュールまたはリアモジュール取り付けアダプターに接続する必要があります。

  • PFXSTM6B00DIOT を使用する場合は、リアモジュール取り付けアダプターに接続します。ディスプレイモジュールには接続できません。

*1 オプション機器一覧 を参照してください。

*2 各種ホストなど接続相手との接続方法については、ご使用の画面作成ソフトウェアの機器接続マニュアルをご確認ください。

*3 対応する機種については、弊社サポート専用サイトをご覧ください。
https://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1001.html

本製品を使用するには、画面編集ソフトウェアからプロジェクトファイルを転送する必要があります。転送の詳細については、ソフトウェアマニュアルを参照してください。
USB (micro-B) インターフェイスを使用して転送する場合、次の順序でケーブルを接続してください。

  1. 本製品の USB (micro-B) インターフェイスに転送ケーブルを接続

  2. 本製品に電源ケーブルを取り付けてから外部電源に接続

  3. 転送ケーブルをパソコンに接続

警告
装置の意図しない動作
  • 製品に電源ケーブルによる電源供給がない状態で、USB (micro-B) ケーブルを使用して製品とパソコンを接続しないでください。
  • ホストコントローラーなどの機器と通信する前に、USB (micro-B) ケーブルを抜いてください。
上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。

PFXSTM6B00DIOT を使用する場合は、初めてプロジェクトファイルを転送する前に機器の初期設定を行う必要があります。 製品の設定方法については、BLUE Open Studio HMI Runtime Reference Manual を参照してください。
本製品に関連するマニュアルは、弊社ウェブサイトからダウンロードできます。
https://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1085.html

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