PS6000-MM01-JA_05

M.2 SSD の取り付け

以下に M.2 SSD カードの取り付け方法を説明します。M.2 SSD カードのサイズは、Type 2242 に準拠しています。M.2 SSD が Disk 0 になります。

M.2 SSD を取り付ける場合、オプションの M.2 冷却キットが必要です。ご購入の上、以下の手順に沿って取り付けてください。

アドバンストボックス用 M.2 冷却キット: PFXYP6HSM2A ^*1
スタンダードボックス用 M.2 冷却キット: PFXYP6HSM2S

^*1 アドバンストボックスにファンキットを取り付けてご使用の場合は、M.2 冷却キットは不要です。

M.2 冷却キットの梱包内容

アドバンストボックス用

スタンダードボックス用

ヒートシンクパッド (下用)
ヒートシンクパッド (上用)
ヒートシンク
ヒートシンク用ネジ

危険
感電、爆発、閃光アークの危険性システムのカバーまたは部品を取り外す前、および付属品、ハードウェア、またはケーブルの取り付け/取り外しの前に、装置のすべての電源を外してください。本製品および電源供給元の両方から電源ケーブルを外してください。電源オフの確認の際は、必ず正しい定格の電圧検出装置を使用し、電源が供給されていないことを確認してください。本製品に電源を入れる前に、システム内のすべてのカバーおよび部品を取り付けて固定してください。本製品を使用する際には、必ず指定の電圧をご使用ください。DC モデルは 24 Vdc、AC モデルは 100 ～ 240 Vac の電源を使用するように設計されています。電源を入れる前に、デバイスに DC 電源と AC 電源のいずれが供給されているかを常に確認してください。上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

危険

感電、爆発、閃光アークの危険性

システムのカバーまたは部品を取り外す前、および付属品、ハードウェア、またはケーブルの取り付け/取り外しの前に、装置のすべての電源を外してください。
本製品および電源供給元の両方から電源ケーブルを外してください。
電源オフの確認の際は、必ず正しい定格の電圧検出装置を使用し、電源が供給されていないことを確認してください。
本製品に電源を入れる前に、システム内のすべてのカバーおよび部品を取り付けて固定してください。
本製品を使用する際には、必ず指定の電圧をご使用ください。DC モデルは 24 Vdc、AC モデルは 100 ～ 240 Vac の電源を使用するように設計されています。電源を入れる前に、デバイスに DC 電源と AC 電源のいずれが供給されているかを常に確認してください。

上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

注意
ストレージデバイスの損傷とデータの損失ストレージカードの抜き差しは、すべての電源を切ってから行ってください。弊社製本製品用オプションのストレージデバイスのみを使用してください。ストレージデバイスには寿命があり、また偶発的なデータの損失は常に発生する可能性があるので定期的にデータのバックアップを行ってください。ストレージデバイスを挿入する前に向きが正しいことを確認してください。ストレージデバイスを曲げたり、落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。ストレージデバイスの内部やコネクターに触れないでください。ストレージデバイスの分解や改造を行わないでください。ストレージデバイスを濡らさないようにしてください。上記の指示に従わないと、負傷または機器の損傷を負う可能性があります。

注意

ストレージデバイスの損傷とデータの損失

ストレージカードの抜き差しは、すべての電源を切ってから行ってください。
弊社製本製品用オプションのストレージデバイスのみを使用してください。
ストレージデバイスには寿命があり、また偶発的なデータの損失は常に発生する可能性があるので定期的にデータのバックアップを行ってください。
ストレージデバイスを挿入する前に向きが正しいことを確認してください。
ストレージデバイスを曲げたり、落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。
ストレージデバイスの内部やコネクターに触れないでください。
ストレージデバイスの分解や改造を行わないでください。
ストレージデバイスを濡らさないようにしてください。

上記の指示に従わないと、負傷または機器の損傷を負う可能性があります。

注記
静電気放電カバーを取り外す前に、静電気放電に対する十分な保護対策を行ってください。上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。

注記
エンクロージャーの破損指定以上のトルクをかけないでください。上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。

ボックスモジュールの電源を遮断します。
筐体または接地接続 (電源以外) に触れて、作業者の身体に蓄積された静電気を放電します。
メンテナンスハッチカバーの 5 本のネジを外し、カバーをスライドさせて取り外します。
ヒートシンクパッド (下用) の貼り付け面側の保護フィルムをはがし、M.2 SSD カードの取り付け位置に置きます。ヒートシンクパッド表面側の保護フィルムも剥がします。アドバンストボックスにファンキットを取り付けてご使用になる場合は、この手順は不要です。
1. アドバンストボックス
2. スタンダードボックス
本体上の M.2 SSD カード取り付け位置のネジを外します。
注記: H 型プラスドライバー 1 番の使用をお勧めします。
1. アドバンストボックス
2. スタンダードボックス
以下の図のように M.2 SSD カードを斜めに挿入し、上から押し込みます。
手順 5 で取り外したネジで M.2 SSD カードを固定します。
注記:
- H 型プラスドライバー 1 番の使用をお勧めします。
- 適正な締め付けトルクは 0.2 N•m (1.77 lb-in) です。
ヒートシンクパッド (上用) の貼り付け面側の保護フィルムをはがし、M.2 SSD カードに置きます。ヒートシンクパッド表面側の保護フィルムも剥がします。アドバンストボックスにファンキットを取り付けてご使用になる場合は、この手順は不要です。
ヒートシンクを置き、ネジで取り付けます。
アドバンストボックスにファンキットを取り付けてご使用になる場合は、この手順は不要です。
注記: 適正な締め付けトルクは 0.3 N•m (2.7 lb-in) です。
1. アドバンストボックス
2. スタンダードボックス
メンテナンスハッチカバーを取り付け、ネジを締めます。

注記: 適正な締め付けトルクは 0.3 N•m (2.7 lb-in) です。

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