STC6000-MM01-JA.02

電源供給時の注意事項

危険
短絡、火災、装置の意図しない動作
  • 本製品のパネルやキャビネットへの取り付けは電源ケーブルや通信線を接続する前に行なってください。
  • 電源ケーブルはパネルまたはキャビネットにしっかり固定してください。
  • 偶発的な接続の切り離しは避けてください。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

  • 本製品の主回路 (高電圧、大電流) 線、動力線、入出力線、電源ケーブルは、それぞれ束線や接近することなく、系列を分離して配線してください。動力線を別系統で配線できない場合は、入出力線としてシールドケーブルを使用してください。

  • 本製品には独立した DC 電源の使用を推奨します。(DC 電源は本製品の近くに設置し、配線ケーブルはできるだけ短くし、ツイストペアで配線してください。)

  • 耐ノイズ性を高めるためには、電源ケーブルにフェライトコアを取り付けてください。

電源の接続

  • DC 入力には、SELV (安全超低電圧) 回路と LIM (限定エネルギー) 回路を使用してください。
  • 電圧変動が規定値以上の場合は、安定化電源を接続してください。

    1. 安定化電源

    2. より線

    3. 本製品

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