ここではサンプリングのCSVファイルをメールで送信する手順を例に説明します。
設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
5.4.20 システム設定[E-mail設定]の設定ガイド
表示
/ CSV保存
アラームのCSVファイル保存の手順については以下を参照してください。
設定手順
- 外部ストレージにアラーム履歴を残したい
E-mail機能の設定
[プロジェクト(F)]メニューから[システム設定(C)]-[E-mail(A)]を選択します。
設定内容については以下を参照してください。[コントロールワードアドレス]と[添付ファイル名ワードアドレス]の設定は不要です。
サンプリング設定
[共通設定(R)]メニューの[サンプリング設定(D)]をクリックするか、
をクリックすると、登録済みのサンプリンググループが一覧表示されます。[グループ番号]が1の行の、[グループ番号]と[コメント]以外のセルをダブルクリックすると、サンプリンググループ1の設定画面が開きます。
(アドレス設定、動作設定については25.3.1 設定手順 - 一定のタイミングでデータを収集したいを参照してください。)
[表示/CSV保存]タブを開きます。[表示/CSV保存をおこなう]にチェックを入れます。
[CSV保存コントロールワードアドレス]にチェックを入れ、保存を制御するワードアドレスを設定します。
指定したアドレスから連続2ワード分が自動的に使用されます。
[保存先]を選択します。
[メール送信]にチェックを入れ、送信先グループの番号を選択します。システム設定[E-mail設定]の[送信先グループ]タブで設定した番号を指定してください。