アラーム発報および復旧時にメール送信する手順を例に説明します。
設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
5.4.20 システム設定[E-mail設定]の設定ガイド
20.12.1.1 アラーム設定(共通設定)
E-mail機能の設定
[プロジェクト(F)]メニューから[システム設定(C)]-[E-mail(A)]を選択します。
設定内容については以下を参照してください。[コントロールワードアドレス]と[添付ファイル名ワードアドレス]の設定は不要です。
アラーム設定
[共通設定(R)]メニューの[アラーム設定(A)]をクリックするか、
をクリックします。
[ブロック設定]でメッセージを登録するブロック、使用する表示モード(ヒストリ/ログ/アクティブ)にチェックを入れ、それぞれの履歴記憶数を設定します。
[メール送信]にチェックを入れ、メールを送信したいブロック番号にチェックを入れます。
[送信先グループ]で番号を選択します。システム設定[E-mail設定]の[送信先グループ]タブで設定した番号を指定してください。
メール送信のトリガーにしたいアラームの状態にチェックを入れます。
[ブロック1]のタブを開き、アラームを登録します。