API関数を使用したアプリケーションを使用する場合の手順は次のとおりです。
1.GP-Pro EXを起動し、プロジェクトファイルを新規作成します |
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2.表示器とパソコンを接続します |
転送に使用できるUSBケーブルについては以下を参照してください。 USBケーブルやLANケーブルなどで表示器を接続せずに転送したい場合は、手順3に進んでください。 |
3.表示器にプロジェクトファイルを転送します |
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4.表示器と接続機器の通信を確認します |
PLCの接続ケーブルについては各メーカー別機器接続マニュアルを参照してください。 |
5.ランチャーを起動し、必要に応じて本体の設定を行います |
「SP5000シリーズオープンボックス リファレンスマニュアル」を参照してください。マニュアルは(株)デジタルサポート専用サイト(http://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1001.html)からダウンロードできます。 |
6.APIを使用したプログラミングアプリケーションの設定を行い、プログラミングします |
IPCシリーズでユーザーアプリケーションを使用する場合と同様です。以下の手順5以降を参照してください。
ただし、Visual Basic 6.0のサンプルプログラムはSP5000シリーズでは動作しません。 |
7.作成したユーザーアプリケーションを表示器にセットアップします |
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8.表示器上でアプリケーションを起動します |
アプリケーションの起動方法はIPCシリーズでWinGPを使用した場合と同様です。 |