設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
12.7 設定ガイド
ワードアドレス(D101)に格納した値によって表示されるウィンドウ画面が切り替わるよう設定します。
[部品(P)]メニューの[ウィンドウ(W)]を選択するか、をクリックし、ウィンドウ部品を画面に配置します。
ウィンドウ部品を配置すると、ウィンドウ画面の呼び出しエリアにが表示されます。アイコンをクリックすると、設定した呼び出し先画面が表示されるので、設定内容の変更や確認などに便利です。
配置したウィンドウ部品をダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。[ウィンドウタイプ]で[ワード動作]を選択します。
[ウィンドウコントロールアドレス]にウィンドウの表示をコントロールするワードアドレス(D100)を設定します。
[ウィンドウ指定]で[アドレス]を選択し、[データ形式]でアドレスに格納されるデータの形式を指定します。
[OK]をクリックします。アドレスに格納される値によって表示されるウィンドウ画面が切り替わるよう設定できました。
操作手順
[ウィンドウ番号]のアドレス(D101)に表示したいウィンドウ番号を、また[ウィンドウ表示位置]のアドレス(D102、D103)に表示座標を設定してから、[ウィンドウコントロールアドレス](D100)のビット0をONにします。