設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
8.14.5 共通設定[シンボル変数設定]の設定ガイド
以下は変数を登録する手順を例に説明しています。シンボルを登録する手順については、以下を参照してください。
8.8.1 設定手順 - シンボル変数設定の登録
[共通設定(R)]メニューから[シンボル変数設定(V)]を選択します。次の画面が表示されます。
[名前]の列でセルをダブルクリックし、名前を入力します。(例 : スイッチ1)
[タイプ]の列でセルをクリックし、[ビット変数]を選択します。
タイプの詳細は次を参照してください。
30.3.2.2 変数タイプ
配列を設定する場合は、[配列]の列でセルをクリックしてチェックを入れ、[要素数]の列でセルをダブルクリックして要素数を入力します。(例 : 5)
配列の詳細は次を参照してください。
30.3.2.3 配列と要素数
表示器の電源をOFFにしても変数のデータを消去したくない場合は、[保持]の列でセルをクリックしチェックを入れます。
[タイプ]で[PID変数]を選択している場合は、必ず保持設定になります。
保持/非保持設定の詳細は次を参照してください。
30.3.2.4 変数の保持設定
必要に応じて、[コメント]の列のセルをダブルクリックして、コメントを入力します。
コメントの詳細は次を参照してください。
30.7.3 シンボル変数のコメント
登録した変数は、ロジックプログラムで使用している場合に限り、登録内容を変更することができます。画面上で使用していない変数に限り、削除することができます。
削除する場合は、シンボル変数を選択してをクリックするか[Delete]キーを押します。
登録したシンボル変数を画面作成で配置した部品に登録する場合は、次を参照してください。
8.8 アドレスをわかりやすい名前で登録したい(シンボル変数)