接続機器(PLCなど)とダイレクトアクセス方式で通信している場合は、LSエリアとUSRエリアのアドレスを指定することができます。
2.4.1 負荷をかけずに接続機器(PLCなど)と通信したい(ダイレクトアクセス方式)
接続機器(PLCなど)とメモリリンク方式で通信している場合は、USRエリアとメモリリンク専用システムエリアのアドレスを指定することができます。
2.4.2 対応していない接続機器と通信したい(メモリリンク方式)
内部アドレスの設定方法
シンボル変数のタイプがビットアドレスまたはワードアドレスの場合に使用できます。
[シンボル変数設定]ウィンドウの場合
[アドレス]の列でセルをクリックし、をクリックします。
変数方式の場合は、次を参照してください。
30.3.2.1 シンボル変数の登録方法
[アドレス設定]ウィンドウの場合
[機器アドレス]を選択し、[タイプ]から[ビットアドレス(ビット変数)]または[ワードアドレス(整数変数)]を選択します。
アイコンをクリックして[アドレス入力]ダイアログボックスを表示します。
[接続機器]から接続機器名を選択し、その機種のアドレスを入力します。
ロジック画面の場合
オペランドをダブルクリックし、をクリックして[アドレス入力]ダイアログボックスを表示します。
[接続機器]から接続機器名を選択し、その機種のアドレスを入力します。