16.6.3 システム設定[入力機器設定]の設定ガイド – テンキー

テンキーを使用する

EZテンキーを使用するかどうかを設定します。

入力モード

EZテンキーの使用方法を選択します。

数値や文字を入力するためのテンキーとして動作します。データ表示器などの部品が入力待ちのときのみ使用できます。

ファンクションキーとして使用することはできません。

ファンクションキーとして動作します。

テンキーとして使用することはできません。

表示器が自動的にテンキー入力とファンクションキー入力を切り替えます。データ表示器などの部品が入力待ちのときのみテンキー入力に切り替わります。

グローバルファンクション設定へ

EZテンキーにすべての画面に共通で使用するグローバルファンクションキーを設定する場合に使用します。

[グローバルファンクション設定]で任意のキーにファンクション機能を割り当てます。

ベース画面へ

EZテンキーにその画面だけで使用できるローカルファンクションキーを設定する場合に使用します。

[画面を開く]ダイアログボックスが表示されます。ローカルファンクションキーを使用したい画面を指定してください。

ラベル印刷データ作成

EZテンキーに貼り付けるファンクションキーラベルの印刷用データを作成する場合に使用します。

[ラベル印刷データ作成]ダイアログボックスを開きます。

ラベルイメージ

[表示文字列]などの設定がボタンイメージとして反映されます。制御キーにはラベルを設定することができません。

フォント

クリックして表示された[フォント]ダイアログボックスで使用する[フォント名]、[スタイル]、[サイズ]、[文字セット]を設定します。

  • 選択したフォントにより、設定できる[スタイル]、[サイズ]、[文字セット]は異なります。

  • 設定したフォントはすべてのボタンに共通で使用されます。

表示文字列

[ラベルイメージ]で選択したボタンに表示する文字列を入力します。

位置合わせ

[ラベルイメージ]で選択したボタンの文字列の表示位置を選択します。

文字カラー

[ラベルイメージ]で選択したボタンの文字列の色を指定します。

書式を全ボタンへコピー

[ラベルイメージ]で選択したボタンの[位置合わせ]と[文字カラー]の設定がすべてのボタンにコピーされます。

データ出力

[名前を付けて保存]ダイアログボックスが開きます。[ラベル印刷データ作成]ダイアログで設定したデータを保存します。

ファイルの種類

保存形式を[ビットマップファイル(*.bmp)]、[JPEGファイル(*.jpg)]から選択します。

解像度

解像度DPIを[300DPI (1748x1240ドット)]、[200DPI (1165x826ドット)]、[150DPI (874x620ドット)]、[100DPI (582x413ドット)]、[75 (437x310ドット)]から選択します。

ファンクションキーの設定

追加

クリックすると、ファンクションキーにスイッチ部品が設定できます。

部品ID

設定した部品のIDを表示します。部品IDは、各部品の設定画面で変更することができます。

コメント

部品に対するコメントを最大20文字まで設定できます。コメントは各部品の設定画面で設定することができます。