1画面に設定した部品数やアドレス数は、[画面]メニューの[画面情報]で確認できます。
1画面の部品数制限
1画面上に配置できる部品数の合計は次のとおりです。
以下の機種タイプを選択している場合 : 最大2000個
SP5000 Series
IPC Series(PC/AT)
以下の表示器タイプを選択している場合 : 最大1024個
AGP-3310T
AGP-3360T
GP-34** Series
GP-35** Series
GP-36** Series
GP-37** Series
GP-41** Series (カラーモデル)
GP-4311HT
GP-44** Series
GP-45** Series
GP-46** Series
GP-4G** Series
ST6000 Series
上記以外の機種 : 最大384個
1画面のアドレス数制限
1画面に設定できる読込アドレス数の合計は、Dスクリプトの読込アドレス数を除いて最大1152個までです。ただし表示器タイプで[SP5000 Series]または[IPC Series(PC/AT)]を選択している場合は、最大3000個まで設定できます。
Dスクリプトは別途、最大1152個まで読込アドレスを設定できます。(ただし1個のDスクリプトにつき読込アドレスは255個までです。)
1画面の各部品数制限
1画面あたりの各部品の最大設定可能数は次のとおりです。
新規に画面を作成し、ほかに何の設定も行っていない画面上で、その部品を何個まで設定できるかを表す数です。
部品 - 機能の種類 |
ベース画面 |
ウィンドウ画面*1 |
---|---|---|
アラーム - サマリ表示 |
1 |
1 |
アラーム - 履歴表示 |
1画面の部品数制限まで |
|
テキストアラーム |
1 |
1 |
グラフ - ノーマルグラフ |
1画面の部品数制限まで |
|
グラフ - 統計グラフ |
||
グラフ - メータグラフ |
||
キー部品 |
1画面の部品数制限まで |
|
データ表示器 - 数値表示*2 |
1画面の部品数制限まで |
|
データ表示器 - 文字列表示*2 |
1画面の部品数制限まで |
|
データ表示器 - 日付/時間表示 |
1画面の部品数制限まで |
|
データ表示器 - 統計値表示 |
1画面の部品数制限まで |
|
データ表示器 - 制限値表示 |
1画面の部品数制限まで |
|
図形表示器 - ON/OFF表示 |
1画面の部品数制限まで |
|
図形表示器 - ステート表示 |
||
図形表示器 - CF画像表示/SD画像表示 |
||
図形表示器 - 移動表示(マーク選択時のみ) |
30 |
|
スイッチ/ランプ - ビットスイッチ |
1画面の部品数制限まで |
|
スイッチ/ランプ - ワードスイッチ |
||
スイッチ/ランプ - 画面切替 |
||
スイッチ/ランプ - 特殊スイッチ |
||
スイッチ/ランプ - セレクタスイッチ |
||
スイッチ/ランプ - ランプ |
||
ウィンドウ - ウィンドウ*3 |
1画面の部品数制限まで |
0 |
ウィンドウ - グローバルウィンドウ*4 |
||
動画表示器 |
1 |
|
画像ユニット表示器 |
512*5 |
0 |
画像センサー表示器 |
0 |
|
メッセージ表示器 - 直接入力 |
1画面の部品数制限まで |
|
メッセージ表示器 - テキスト表示 |
||
Dスクリプト |
-*6 |
|
サンプリングデータ表示器*2 |
1 |
1 |
ヒストリカルトレンドグラフ*7 |
8 |
|
データ一括表示グラフ*7 |
||
特殊データ表示器 - データ転送 |
1 |
1 |
特殊データ表示器 - ファイリング |
1画面の部品数制限まで |
|
特殊データ表示器 - CSV表示*2 |
1 |
1 |
特殊データ表示器 - ファイルマネージャ |
1 |
0 |
拡張レシピリスト |
1 |
1 |
拡張レシピデータリスト |
1 |
1 |
トリガアクション - ビット動作 |
1画面の部品数制限まで |
|
トリガアクション - ワード動作 |
||
トリガアクション - 画面切替 |
||
トリガアクション - 描画動作 |
||
RPAウィンドウ表示器 |
- |
*1 表示器の画面上に同時に表示できるウィンドウ画面は次のとおりです。
最大4個
SP5000シリーズ
GP4000シリーズ(GP-410*を除く)
LT4000シリーズ
ST6000シリーズ
IPCシリーズ
最大3個
上記以外の機種
詳細は以下を参照してください。
*2 サンプリングデータ表示器と、特殊データ表示器(CSV表示)は同時には配置できません。特殊データ表示器(CSV表示)と[入力許可]設定をしているデータ表示器も同時に配置できません。
*3 [常時読込み]を指定したウィンドウ部品は、1画面に次の個数まで配置できます。なお、[常時読込み]を指定したウィンドウ部品を最大個数配置すると、ほかのウィンドウ部品はすべて動作しません。
最大4個(グローバルウィンドウ使用時は最大3個)
SP5000シリーズ
GP4000シリーズ(GP-410*を除く)
LT4000シリーズ
ST6000シリーズ
IPCシリーズ
最大3個(グローバルウィンドウ使用時は最大2個)
上記以外の機種
*4 デバイスモニタ画面を表示している場合は、グローバルウィンドウは表示できません。
*5 表示器の画面上に同時に表示できる画像ユニットウィンドウは1つのみです。
*6 Dスクリプトの設定数は、1画面のアドレス数合計(1152個まで)と画面データ容量(1Mバイトまで)に依存します。
*7
[ヒストリカルトレンドグラフ]、[データ一括表示グラフ]、および[XYグラフ]は合わせて8個まで設定できます。
ただし過去データ表示機能を使用したヒストリカルトレンドグラフは1画面に1個しか表示できません。
*8 ウィンドウ画面を最大表示数まで表示している場合は、表示できません。
*9 1画面の部品数制限が384個の機種を使用している場合は、384個までです。
*10 表示器の画面上に表示できるRPAウィンドウ表示器は1個です。
ファンクションキーの制限数
ファンクションキーに登録できる合計機能数は画面単位で動作するローカルファンクションキー、プロジェクト全体で共通なグローバルファンクションキーでそれぞれ以下のとおりです
1画面ごとのローカルファンクションキー
最大機能数: 1画面の部品制限に含む
1画面の部品数合計 = (1画面に配置している部品数)+(1画面のローカルファンクションキーに設定している機能数)
グローバルファンクションキー
最大機能数: 1画面の部品制限と同じ
機能数 = (F*:ファンクションキーに登録した機能)+(IS*:イルミネーションスイッチ用に登録した機能)+(TE*:テンキー用に登録した機能)