設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
20.12.1.1 アラーム設定(共通設定)の設定ガイド
[共通設定(R)]メニューの[アラーム設定(A)]をクリックするか、をクリックすると、次の画面が表示されます。[言語設定]でアラームメッセージの表示言語を指定します。
[流れ表示を使用する]にチェックを入れます。
次のような確認メッセージが表示されたら[はい]をクリックします。[流れ]タブが表示されます。
[ビットアドレス]にアラームの発報を監視するビットアドレスを設定します。
[メッセージ]にアラーム発生時に流したいメッセージを入力し、[文字カラー]、[背景カラー]、[ブリンク]をそれぞれ設定します。
1つのアラームメッセージに登録できる文字数は、半角160字までです。
[文字列テーブルを使用する]にチェックを入れると、システム運転中でもメッセージの言語を切り替えて表示できます。
18.3 文字列をほかの言語に切り替えたい
また、プロジェクトデータの転送をしなくても、起動時や任意のタイミングでアラームメッセージを外部メモリから読み込んで更新させることができます。設定内容の詳細は以下を参照してください。
18.6 転送せずに文字列テーブルを変更したい