監視するビットアドレスがON(/OFF)、または監視するワードアドレスに警報が書き込まれると、アラームの発報、確認、復旧の状態に合わせて指定したアドレスのデータを取得します。データを解析することで、アラーム発生の原因を短時間で特定することができます。
表示モードが[ヒストリ]の場合、発報時のデータのみ表示されます。
アラームの発報、確認、復旧時に通信エラーが発生するなどしてデータが取得できなかった場合や、範囲外のアドレスを指定した場合は、「***」で表示されます。印字やCSVファイル出力も同様に「***」となります。
指定したアドレスのデータをすべて取得した後に表示更新が行われるため、データ取得完了までに次の発報、確認、復旧が行われる可能性があります。