ストロークフォント、標準フォントは必要に応じて追加や削除ができます。フォントを追加すると、フォントエリアを消費します。
フォントの追加/削除やフォントエリアの使用量の確認は、システム設定の[フォント設定]で行います。
フォントを追加するには[プロジェクトで使用するフォント]で追加したいフォントにチェックを入れます。削除するにはチェックを外します。
フォントを追加すると[フォントエリア]のメモリを消費し、フォントエリアの容量を超えると画面作成のためのメモリ領域である画面エリアを消費します。フォントエリア、画面エリアの容量や使用量は[フォント使用サイズ]で確認できます。
「日本語標準フォント」、「欧米標準フォント」、「欧米ストロークフォント」は削除できません。ただし、以下の機種では[日本語標準フォント]を削除し、画面エリアの容量を増やすことができます。その場合、オフラインモードは英語表示のみになります。
GP-32**シリーズ
GP-4100シリーズ(モノクロモデル)
ST3000シリーズ