38.10.1.3 WinGP設定 - エラー設定

エラーメッセージを保存

[WinGP]ウィンドウに表示される、システムエラー、アプリケーションエラーを保存するかどうかを設定します。

保存先

エラーログファイルの保存先となる外部ストレージを選択します。

[参照先フォルダ指定]で指定したフォルダ以下に[LOG]フォルダが自動的に作成され、その中にエラーログファイルが作成されます。

保存件数

1つのエラーログファイルに保存するエラーメッセージの件数を1~1000で設定します。

保存ファイル数

エラーログファイルを保存するファイル数を0~1024で設定します。

ファイル名

エラーログファイルのファイル名の接頭語を半角英数0~16文字以内で設定します。

以下の形式でファイル名が設定されます。

[接頭語][日付時分]_[ID].[拡張子]

(例)

→ファイル名 : Test200607141618_0.log