28.10.7.3 グローバルビデオウィンドウ

グローバルビデオウィンドウ動作

無効

グローバルビデオウィンドウを使用しません。

直接

表示する画像ユニットウィンドウの番号や表示位置を固定で指定します。

コントロールビットアドレス

ウィンドウの表示/消去をコントロールするアドレスを指定します。

ウィンドウ番号

画像ユニットウィンドウ番号を設定します。設定範囲は1~512です。

表示位置X座標

ウィンドウ画面表示位置のX座標を設定します。設定範囲は0~1020です。(設定範囲は選択している本体機種により異なります。)

表示位置Y座標

ウィンドウ画面表示位置のY座標を設定します。設定範囲は0~767です。
(設定範囲は選択している本体機種により異なります。)

ウィンドウ入替

ウィンドウ表示が重なった場合に、タッチで前面/背面を入れ替えるかどうかを指定します。[常に前面]を選択すると、ウィンドウを表示した順序に関係なく常に前面に画像ユニットウィンドウが表示されます。

間接

表示する画像ユニットウィンドウ番号や表示位置などを格納するアドレスを指定することで、接続機器から表示位置やウィンドウ番号を変更することができます。

コントロールワードアドレス

指定したアドレスから連続4ワード分を使用して、表示するウィンドウの指定や表示/消去のコントロールを行います。

表示したい画像ユニットウィンドウ番号と表示位置を格納し、コントロールアドレスのビット0をONすると表示できます。

データ形式

設定する値のデータ形式を[Bin]または[BCD]から選択します。