カラー設定
表示器で利用する最大の色数とブリンク機能を使用するかどうかを設定します。表示器の機種により選択できる色数は異なります。選択する色数は、イメージ画像の最大表示色です。部品や描画に設定できる色数は以下を参照してください。
1.6 対応色数一覧
以下の機種でモノクロを選択した場合、表示色の設定は、[白/黒]、[黄/黒]から選択できます。
GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)
LT4000シリーズ
AGP-3500T
AST-3501C
画面の白黒反転表示を行うかどうかを設定します。
モノクロの機種、または[カラー設定]でモノクロを選択できる機種で[反転表示]が設定できます。ただし、AGP-3500TおよびAST-3501Cをご使用の場合は設定できません。
輝度/コントラスト調整バーの表示
タッチ入力による輝度やコントラストを調整する[輝度/コントラスト調整バー]を表示するかどうかを設定します。
ブリンクを設定した部品、図形などの反転先のカラーを[黒]、[暗色]から選択します。[暗色]は部品や図形に設定されているカラーの暗色をブリンクの反転先とします。
Dスクリプト_debug()関数機能
Dスクリプトに記述された_debug()関数のデータを実行するかを設定します。
文字列表示器の言語を文字列テーブルと同期する
チェックをつけると、文字列テーブルの設定言語にあわせて、データ表示器(文字列表示)の言語が切り替わります。
チェックをつけると、[データ表示器]-[フォント設定]の[表示言語]は設定不要となります。
あらかじめ[文字列テーブル設定]-[言語切替設定]ダイアログボックスで、[言語切替機能を使用する]を有効にしておいてください。
クロスカーソル表示
クロスカーソル表示を行うかどうかを設定します。クロスカーソル表示を行っていると、画面をタッチした位置に「+」(クロスカーソル)が表示され、この「+」と描画位置のずれからタッチキャリブレーションのずれを確認することができます。
以下の機種で設定できます。
GP-3200シリーズ
ST3000シリーズ