バックライトを赤色に切り替えます。警報表示を行うなどの用途で使用できます。
16通りの条件が設定できます。
この機能を使用できる機種には制限があります。
1.5 機種別サポート機能一覧
バックライトの色が赤色に切り替わった場合は、スタンバイモードの[画面OFF]を設定していても画面の表示は消えません。
5.4.2.1 本体設定 [表示設定] - 画面設定
動作モード、動作アドレス、条件、コメント
行をダブルクリックすると[バックライト2色切替]設定ダイアログボックスが表示されます。そこで設定した内容が一覧表示されます。
[ビット動作]を選択した場合 / [ワード動作]を選択した場合
動作モード
[ビット動作]、[ワード動作]から選択します。
コメント
任意のコメントを最大20文字までで入力します。
赤色への切替条件
バックライトを赤色に切り替えるための条件を設定します。
[動作モード]で[ビット動作]を選択した場合
指定した[ビットアドレス]がONしたときに赤色切り替えを行うか、OFFしたときに切り替えるかを指定します。
[動作モード]で[ワード動作]を選択した場合
指定した[ワードアドレス]に、設定した範囲外の値([上限値]以上または[下限値]以下の値)が格納されたときに赤色切り替えを行います。[上限値]、[下限値]の設定範囲は0~65535です。