画面切替動作
画面切替の動作を選択します。
画面切替
スイッチを押すと、表示中の画面から指定した画面へ表示を切り替えます。
前画面に戻る
スイッチを押すと、表示中の画面からその前に表示していた画面に戻ります。画面が階層構造になっている場合は、1つ上の階層画面(親画面)に戻ります。
システム設定[本体設定]-[表示設定]タブの[接続機器への反映]を有効にし、かつ[スタンバイモード設定]で[画面切替]を選択した場合、[前画面に戻る]を設定した画面切替スイッチをタッチしても、[スタンバイモード時の切替画面番号]に指定した画面には戻りません。この場合、さらに1つ前の画面に戻ります。1つ前の画面がない場合は、画面切り替えは行われません。
システム設定[本体設定]-[表示設定]タブの[スタンバイモード設定]で[画面切替]を選択した場合、[前画面に戻る]を設定した画面切替スイッチで、スタンバイモード時の画面に戻ることはできません。
画面番号
表示させたい画面の番号を1~9999で指定します。[画面切替動作]で[画面切替]を選択した場合のみ指定できます。
階層画面切替
画面切り替えに階層構造を持たせることができます。[画面切替動作]で[画面切替]を選択した場合のみ指定できます。32階層まで設定できます。
異常解析情報を維持
アラームの異常解析機能を使用する場合に、解析動作中の状態を維持したまま画面切り替えを行うことができます。[画面切替動作]で[画面切替]を選択した場合のみ指定できます。
異常解析機能については、以下を参照してください。
20.11 操作ログやサンプリング機能と連動して異常解析したい