Dスクリプト、グローバルDスクリプト、拡張スクリプト、ユーザー定義関数に関する設定を行います。
この設定は[拡張スクリプト]、[グローバルDスクリプト]ダイアログボックスでも設定できます。
22.9.1 Dスクリプト
/ 共通設定[グローバルDスクリプト設定]の設定ガイド
入力補助
Dスクリプト、グローバルDスクリプト、拡張スクリプト、ユーザー定義関数における入力補助の設定を行います。
行番号表示
実行式右側の行番号を表示します。
自動字下げ調節
下記のように改行すると自動的に階層に合わせタブが挿入されます。
関数入力補助
下記のように関数と( を入力すると、その関数の書式が表示されます。
アドレス入力ダイアログ
スクリプト作成時、キーボードからアドレスの左側の括弧([)を入力すると、自動で[アドレス入力]のダイアログボックスを表示し、このダイアログボックスからアドレスが入力できます。
自動構文補完
キーボードから“if”もしくは“loop”と入力した際、それに続く構文が自動で配置されます。
自動構文解析
スクリプト作成時に入力中の実行式を自動的にチェックし、誤った実行式を入力した場合、[メッセージエリア]に通知します。
(例)「1行目 : 式が正しくありません」
書式
スクリプトで使用する書式の設定を行います。
フォントタイプ
使用するフォントの種類を選択します。
フォントサイズ
使用するフォントのサイズを0.5単位ずつ、8~72で設定します。
Tabキーインデント数
使用するTabキーインデント数を1~8で設定します。
色
スクリプトの実行式や条件式を入力する際の背景色と文字の色を設定します。