ロジックプログラムをオンラインモニタするときの設定を行います。
通信設定
通信ポート
オンラインモニタ時に使用する通信ポートを[USB]、[LAN]から選択します。
IPアドレス
[通信ポート]で[LAN]を選択したときに、IPアドレスを設定します。
モニタ設定
周期
通信周期を200~3000の範囲で設定します。
リトライ回数
通信のリトライ回数を0~10の範囲で設定します。
表示
現在値表示
オンラインモニタ時に各シンボル変数の現在値を表示します。
強制変更値表示
オンラインモニタ時に強制変更された値を表示します。
色設定
色変更する項目を[背景]、[行コメント]、[オペランド]、[現在値]、[強制変更値]、[I/Oアドレス]、[命令・母線・行]、[パワーフロー]、[PID]、[罫線]、[SOR]、[命令]、[分岐命令]、[ラベル]から選択します。
[色変更]をクリックして表示されたダイアログボックスで色を設定します。
ラダー
ラダーモニタに関する設定を行います。
表示
行コメント表示
ラダー画面に行コメントを表示します。
I/Oアドレス表示
I/O端子にシンボル変数を割り付けた場合に、I/Oアドレスを表示します。
フォント変更
ラダー画面で使用するフォントを設定します。
ILモニタに関する設定を行います。
表示
分岐にインデントをつける
分岐命令にインデントを付けて表示します。
フォント変更
ILモニタ画面で使用するフォントを設定します。