検索オプション
検索方法を設定します。
完全一致で検索する
チェックを入れると、検索文字列の字句が過不足なく一致する文字列だけを検索対象とします。
チェックをはずすと、検索文字列のすべてが含まれている文字列を検索対象とします。
[完全一致で検索]にチェックを入れると、次の設定項目の状態が変更できなくなります。
大文字/小文字を区別する(チェック入る)
ワイルドカードを使用する(チェック外れる)
置換する文字列(チェック外れる)
大文字 / 小文字を区別する
チェックを入れると、検索文字列と検索対象の文字列を比較時に、大文字と小文字を区別します。
ワイルドカードを使用する
チェックを入れると、ワイルドカードを使った検索が可能になります。ワイルドカードの使用方法は次の通りです。
?→任意の一文字に一致する
例)[検索する文字列]に[アラーム??]と入力
→[アラームAB]は検索できますが、[アラームA]のように文字数が[検索するコメント]に入力した文字より少ないものは検索できません。
*→任意の文字列に一致する
例)[検索する文字列]に[アラーム*]と入力
→[アラームA]、[アラームAB]の両方が検索できます。
検索対象
検索対象となる画面や設定を選択します。
ベース画面
ベース画面を検索対象とするかどうかを指定し、検索範囲を1~9999で指定します。
ウィンドウ
ウィンドウ画面を検索対象とするかどうかを指定し、検索範囲を1~2000で指定します。
キーボード
登録しているキーボードを検索対象とするかどうかを指定し、検索範囲を1~8999で指定します。
画像ユニットウィンドウ
画像ユニットウィンドウを検索対象とするかどうかを指定し、検索範囲を1~512で指定します。
ヘッダー / フッター
ヘッダー / フッターを検索対象とするかどうかを指定します。
アラーム設定
アラーム設定を検索対象とするかどうかを指定します。
シンボル変数設定
シンボル変数設定を検索対象とするかどうかを指定します。
ロジック(INIT)
ロジック(INIT)画面を検索対象とするかどうかを指定します。
ロジック(MAIN)
ロジック(MAIN)画面を検索対象とするかどうかを指定します。
ロジック(SUB)
ロジック(SUB)画面を検索対象とするかどうかを指定し、検索範囲を1~32で指定します。
ロジック(ファンクションブロック)
ファンクションブロックを検索対象とするかどうかを指定します。
I/O
I/O画面を検索対象とするかどうかを指定します。
部品の指定
全て選択
すべての部品を選択対象にします。
全てクリア
選択している部品をすべて選択対象から外します。