I/Oドライバリスト
編集中のプロジェクトファイルに登録されているI/Oドライバの一覧を表示します。ドライバ詳細表示領域に表示したいI/Oドライバを選択します。
ドライバ詳細表示領域
I/Oドライバリストで選択したI/Oドライバをシミュレーションした内容を表示し、現在値の確認や操作ができます。
選択したI/Oドライバにより、表示方法が異なります。
I/O画面で入出力端子に割り付けた変数のみが表示されます。
詳細
詳細画面/基本画面を切り替えます。
現在値表示
ビットタイプ
アイコン(ON)/
(OFF)を表示します。
I/Oドライバによっては、をクリックして入力のON/OFFの切り替えができるものもあります。出力の操作はできません。
DIOドライバ、FLEX
NETWORKドライバのDIO、LT内蔵DIO (STD)ドライバの標準入出力、EXモジュール(EXM)ドライバのDIO入出力の場合
アイコンで[TAB]、[↑]、[↓]、[←]、[→]キーによりフォーカスを移動させることができます。また、[SPACE]キーによりON/OFFの切り替えができます。
現在値表示
整数タイプ
数値を表示します。キー入力を開始すると現在値の表示を停止します。
数値を入力し、[ENTER]キーで書き込みます。[ENTER]キーを押す以外の操作を行った場合は、キー入力をキャンセルします。
10進/16進切替
が表示されている場合は、10進と16進をサポートします。
を押すと16進表示になり、
を押すと10進表示になります。変数ごとに10進と16進の切り替えができます。
スライダバー
FLEX NETWORKドライバを選択している場合に、スライダバーをスライドさせて、位置に応じて現在値をエディットボックスとスライダ下部へ表示します。
[ENTER]キーをクリックすると、スライダの位置で現在値を更新します。
エディットボックスで[TAB]によりフォーカスを移動させることができます。
レンジ
FLEX NETWORKドライバのアナログの場合、入力レンジ/出力レンジを選択します。
I/Oドライバ切替タブ
表示しているI/Oドライバのタブが表示されます。タブをクリックして、I/Oドライバの詳細表示を切り替えることができます。
画面表示切替
ドライバ表示領域のウィンドウを重ねて表示します。
ドライバ表示領域のウィンドウを上下に並べて表示します。
ドライバ表示領域のウィンドウを全体表示します。