Web Serverにログオンし、[ようこそ]画面が表示されたら[ファイル転送]を選択します。
Web Serverの設定、接続の手順は以下を参照してください。
37.8 Web
Serverでアドレスを表示 / アドレスの数値を変更したい
セキュリティ機能を設定していたら次のような[ログオン方法]ダイアログボックスが表示されるので操作したい内容に合わせて[ユーザー名]にパスワードを入力します。
セキュリティ設定で[ユーザID]を設定している場合は、[ユーザー名(U)]にユーザIDを入力し、[パスワード(P)]にパスワードを入力します。
Web Serverを終了し、再起動する際に表示したいURLを直接入力してもセキュリティが設定されている場合はパスワードを入力する必要があります。
FTPフォルダエラーが表示され、[ログオン方法]ダイアログボックスが表示されない場合は、[OK]を選択してエラーを閉じてから[ファイル(F)]メニューから[ログオン方法(A)]を選択して[ログオン方法]ダイアログボックスを表示します。
Internet Explorerは、FTP接続時にユーザー名、パスワードが空欄でログオンされた場合、認証を必要としないanonymousユーザに読み替えてログオンします。このため、[FTPフォルダ内のファイル閲覧]にレベル0が、[FTPフォルダ内のファイル登録·削除]にレベル1以上が設定されている場合、閲覧のみを目的としていてもユーザー名、パスワードを入力せずにログオンすることができません。閲覧のみの権限でログオンするには、任意のユーザー名、パスワードを空入力してください。
ログオン方法ダイアログボックスの「パスワードを保存する」は使用しないでください。
別のユーザーでログオンし直したい場合は、一旦ウィンドウを閉じてから、再度FTPサーバにアクセスしてください。
指定先フォルダの内容が表示されるのでファイルの書き込みや、削除などの操作を行います。
FTP機能で操作できる内容は外部ストレージのファイル一覧の取得、ファイルの取得、ファイル削除、ファイルの書き込みです。
Internet Explorer 7または8でFTP転送を使用する場合は、[ページ]-[エクスプローラでFTPサイトを開く]で新しいウィンドウを開き、そのウィンドウ上でファイルの読み書きを実施してください。
新しいウィンドウを開かずに操作を行うとファイルの書き込みと削除ができません。
途中、ログインウィンドウなどが表示されることがありますが、キャンセルしてください。