液晶ディスプレイを保護するために、自動的に画面を消す機能(スタンバイモード)があります。スタンバイモードを設定するには以下の順番で[画面設定]を開きます。
設定画面の詳細は設定ガイドを参照してください。
M.17.2.1 本体設定
- 画面設定
IPCシリーズおよびSP5000シリーズオープンボックスをご使用の場合、スタンバイモードは設定できません。
オフラインモードに入り項目切り替えスイッチから[本体設定]をタッチします。
[本体設定]が開くので[画面設定]をタッチします。
[画面設定]が開くので[スタンバイモード設定]で[画面OFF]を選択します。
一定の時間(例 : 10分)がたったら画面を消したい場合は下記のように詳細を設定します。
[スタンバイモード設定]で入力枠をタッチするとテンキーが表示されるので「10」と入力し、[ENT]キーをタッチします。
[終了]をタッチすると[終了]ダイアログボックスが表示されるので[変更を保存して終了]をタッチします。
GP-4100シリーズ(モノクロモデル)をご使用の場合は、[Top]をタッチして初期画面に戻り、[Exit]をタッチして表示される画面で[変更を保存して終了]をタッチします。
[設定の保存]ダイアログボックスが表示された後、自動的に表示器が再起動されます。以上で設定完了です。
以下の機種で[画面OFF]を設定した場合、スタンバイモードになると表示器のステータスLEDがホタル点灯します。(ホタル点灯とは、LEDが徐々に点灯/徐々に消灯を繰り返す状態です。)
SP5000シリーズ(オープンボックス、エクストリームディスプレイを除く)
GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)