ロジックプログラムが表示器で正常に動作するか、またロジックプログラムの命令を確認します。またロジックプログラムでの動作確認やロジックプログラムで使用されている変数名とその現在値を一覧で確認できます。
ロジック全体のモニタを行います。ロジックモニタではプログラムの動作状況と命令で使用している変数の状態が確認できます。
ロジックプログラム(プロジェクトファイル)を表示器に転送します。
画面の右上隅→左下隅または左上隅→右下隅の順をタッチしてオフラインのシステムメニューを表示し、3つめのメニューから[ロジックモニタ]のスイッチをタッチします。
システムメニューより[ロジックモニタ]のスイッチをタッチします。タッチすると次のような画面が表示されて、転送したロジックプログラムが正常に動作しているか確認できます。
ロジックモニタを終了します。[ツールバー]をタッチし、ツールバーのをタッチします。
[終了]スイッチをタッチすると運転画面に戻ります。
ロジックプログラムで使用されている変数のモニタを行います。変数名と現在値が確認できます。また、ロジックプログラムで[アドレス方式]が使用されている場合は、アドレスと現在値が確認できます。
アドレスモニタはロジックプログラムに対応していない機種や、ロジックプログラムを使用しない場合でもシンボル変数の変数が登録されていればモニタできます。
画面の右上隅→左下隅または左上隅→右上隅の順をタッチしてオフラインのシステムメニューを表示し、3つめのメニューから[アドレスモニタ]のスイッチをタッチします。
タッチすると次のような画面が表示されて、転送したプロジェクトファイルで設定されている変数名と現在値が表示されます。
アドレスモニタを終了します。[ツールバー]をタッチし、ツールバーのをタッチします。
[終了]スイッチをタッチすると運転画面に戻ります。