31.5.12.2 STDドライバ - 高速カウンタ

LT3000シリーズ

チャンネル

上段からI/Oの種類を選択します。下段から入力の種類を選択します。

端子の割り付け状況が表示されます。

一致

一致出力する場合にチェックを入れます。

端子属性

[高速カウンタ設定]をクリックして、詳細設定を行います。

カウンタ動作

カウンタ動作を選択します。

エッジ設定

エッジ検出の方法を選択します。

カウンタ値保持

ロジック停止時にカウンタ値を保持するかどうかを設定します。

一致出力保持

ロジック停止時に一致出力の状態を保持するかどうかを設定します。

プリロード値

カウンタの現在値に設定する値を入力します。

ONプリセット値 / OFFプリセット値

一致出力で出力を変化させる値を入力します。

LT4000シリーズ

カウンタモード

カウンタモードを選択します。

1度だけカウントアップまたはカウントダウンを行います。カウンタ現在値が最大値または最小値まで到達すると、カウント動作を終了します。再度カウントを行うには、システム変数(#L_ExIOCntInCtrl)でカウンタ現在値のクリアを行います。

カウント動作を繰り返します。カウント範囲の最大値(最小値)までカウントすると自動的に最小値(最大値)に戻りカウントを続けます。

タイムベースの時間内に発生したパルス数またはパルス信号の周波数がカウンタ現在値に格納されます。タイムベースで設定した時間が経過するたびにカウンタ現在値が更新されます。

カウンタ動作

カウンタ動作を選択します。

プリロード値

カウンタの現在値に設定する値を入力します。[カウンタモード]が[リング]、[リニア]の場合に選択できます。

カウント範囲

カウント数の範囲を選択します。[カウンタモード]が[リング]、[リニア]の場合に選択できます。

データ形式

カウント単位を選択します。[カウンタモード]が[サンプリング]の場合に選択できます。

タイムベース時間内に入力されたパルス数をカウンタ現在値に格納します。

タイムベース時間内に入力されたパルス信号の周波数をカウンタ現在値に格納します。単位はHzです。

タイムベース

入力信号のパルス数または周波数をカウントする周期を入力します。[カウンタモード]が[サンプリング]の場合に選択できます。

ロジック停止時にカウンタ値を保持する

ロジック停止時にカウンタ値を保持するかどうかを設定します。

カウンタ入力

カウント対象となる入力信号の設定です。

フィルタ時間

入力信号のフィルタ時間を選択します。フィルタ時間以上の間隔でON/OFFが切り替わる入力信号をカウントします。

エッジ設定入力信号をカウントするタイミングを選択します。

入力信号をカウントするタイミングを選択します。

パルス入力の立上りをカウントします。

パルス入力の立下りをカウントします。

拡張入力

拡張入力を使用する場合にチェックを入れます。

機能

入力端子から信号を受け取ったときに動作する機能を選択します。

カウンタ現在値をシステム変数(#L_HSC*_PLV)の値に書き換えます。

カウンタ現在値をシステム変数(#L_HSC*_PSV)に格納します。

カウンタ現在値を0にクリアします。

エッジ設定

機能を実行するタイミングを選択します。

拡張入力の立上りを検出すると機能を実行します。

拡張入力の立下りを検出すると機能を実行します。

拡張入力の立上りまたは立下りを検出すると機能を実行します。

一致出力

一致出力を使用する場合にチェックを入れます。

ONプリセット値/OFFプリセット値

一致出力の出力を変化させる値を入力します。

ロジック停止時に一致出力を保持する

ロジック停止時に一致出力の状態を保持するかどうかを設定します。