機種設定で次の表示器とI/Oドライバを選択している場合に、[システム設定]-[I/Oドライバ設定]で表示される画面です。
AGP-XXXXX-CA1M
LT3000シリーズ + CANopen Driver
LT4000シリーズ + CANopen Driver
SP5000シリーズ パワーボックス + CANopen Driver
SP5000シリーズ エクストリームボックス + CANopen Driver
リビジョン番号
CANopenマスターのEDSファイルのリビジョン番号が表示されます。
ボーレート
CANopenマスターのボーレートが表示されます。
ノードID
CANopenマスターのノードIDが表示されます。
I/O画面へ
I/O画面に移行します。
設定
[ネットワーク設定]ダイアログボックスを表示します。
カタログマネージャ
[カタログマネージャ]ダイアログボックスを表示します。
スレーブ構成
CANopenネットワークに追加されたスレーブデバイスが表示されます。[ネットワーク設定]および[スレーブ設定]ダイアログボックスで設定された内容が一覧表示されます。
ID
CANopenネットワーク内のスレーブのノードIDです。
プロダクト名
スレーブのプロダクト名を表示します。
リビジョン番号
スレーブのEDSファイル*1のリビジョン番号を表示します。
必須スレーブ
ネットワークの中で必須となるスレーブなのかどうかを表示します。
コメント
スレーブに設定したコメントを表示します。
デバイス登録キー
スレーブのデバイス登録キーを表示します。
デバイス登録キーは、EDSファイル名の拡張子を除いた部分の名称となります。
*1 EDSファイルとは、デバイスの仕様(使用できる機能やオブジェクト)を記述したASCII形式のテキストファイルです。デバイスのネットワークへの登録と設定に必要です。