30.11 ロジックプログラムのエラーを修正したい

エラーチェックでエラーが発見された場合は、プロジェクトを表示器に転送することができません。発見されたエラーは、[エラーチェック]ウィンドウに一覧表示されます。

[エラーチェック]ウィンドウの表示

[エラーチェック]ウィンドウは、ロジック編集時は非表示になっています。

画面右下の[エラーチェック]タブにマウスカーソルを合わせると、自動的に表示されます。編集画面にマウスカーソルを戻すと自動的に非表示になります。

エラーチェックの実行

次の方法で、エラーチェックを実行できます。

エラーの修正

表示された[レベル]、[エラー番号]、[画面-ID/No./行]、[内容]を参照し、正しいロジックプログラムを作成してください。

ロジック画面を表示し各エラーの行を選択すると、ロジックプログラムの該当箇所が選択されるので、エラー修正の際に便利です。