ロジックモニタを終了するには、次の4つの方法があります。
部品から終了
Dスクリプトで#Lシステム変数(#L_LogicMonitor)の0、1BitをOFFします。
(Dスクリプトなどのアドレスへデータ変更を行うための部品を使用します。)
ロジックモニタ画面はユーザによる編集ができないため、スイッチ部品は使用できません。
ロジック
命令を使用し#Lシステム変数(#L_LogicMonitor)の0、1BitをOFFにします。
画面切り替え
画面切り替えが発生した場合は、起動していたモニタは終了します。
モニタ画面
ロジックモニタ、アドレスモニタの各画面の[終了]をタッチします。
画面切り替えの場合以外は、[前画面へ戻る]と同等の動作になります。
初期画面が存在しないときにロジックモニタを起動した場合など、終了時に戻る画面がない場合は、ロジックモニタが終了できませんのでご注意ください。
ロジックモニタ、アドレスモニタ終了後は、#L_LogicMonitorは0クリアされます。