JSR命令(サブルーチン処理開始)またはJMP命令(ジャンプ)が挿入されると、表示器はそのサブルーチンまたはラベルまでジャンプして命令を実行します。
サブルーチンとラベルには次の違いがあります。
JSR命令 : 作成された同名のサブルーチンプログラムを実行したあと、メインロジックプログラム内のJSR命令の次の位置に戻ります。
JMP命令 : JMP命令と同名のラベルにジャンプしロジックプログラムの実行を続けます。元のJMP命令の位置には戻らず、プログラムの実行を続けます。
JSR命令およびJMP命令の詳細は、各命令の説明を参照してください。
32. ロジック命令一覧