18.7.1.1 文字列テーブル設定

インデックス数を拡張する

インデックス数を拡張するかどうかを指定します。

[インデックス数を拡張する]にチェックを入れると、インデックス数を次のように増やすことができます。

表示器

インデックス数

拡張時のインデックス数

SP5000シリーズ

65533

65533

GP-4100シリーズ(モノクロモデル)、GP-4201TM、GP-4301TM、GP-4000M、GP-4201TW、GP-4301TW、GP-4401WW、GP-4501TW

10000

10000

上記以外のGP4000シリーズ

65533

65533

LT4000シリーズ

65533

65533

ST6000シリーズ

10000

10000

IPCシリーズ

10000

65533

上記以外の機種

10000

32767

 

 

未使用文字列一覧

をクリックして[未使用文字列一覧]ダイアログボックスを表示します。

使用しない文字列を一括または個別で選択して、削除することができます。

ジャンプ

入力した登録番号へジャンプします。

言語切替設定

[言語切替設定]ダイアログボックスを表示します。

18.7.1.2 言語切替設定

表示するテーブルを選択

文字列テーブル設定画面に表示するテーブルを指定します。文字列テーブルの登録に必要なテーブルにチェックを入れます。

オプション設定

メッセージ入力時と参照時の動作を選択します。[表示(V)]-[オプション設定(O)]の[文字列テーブル]設定画面を開きます。

3.8.5.7 オプション設定 - 文字列テーブル

ユーティリティ

インポート

文字列テーブルをCSVファイル(またはTXTファイル)でインポートします。

18.7.1.4 ユーティリティ - インポート

エクスポート

文字列テーブルをCSVファイル(またはTXTファイル)でエクスポートします。

18.7.1.3 ユーティリティ - エクスポート

本体用ファイル作成

文字列テーブルごとに別々のフォルダにエクスポートし、指定したフォルダに保存します。

18.7.1.5 ユーティリティ - 本体用ファイル作成

フォントサイズ一括変換

部品や描画文字列のフォント設定を一括で変換します。一括変換の対象は、文字列テーブルを参照し、かつイメージフォントを指定している部品と描画文字列です。

18.7.1.6 ユーティリティ - フォントサイズ一括変換

文字列テーブル

文字列を登録します。10000個まで登録できます。

No.

文字列テーブルのインデックス番号(行番号)を表示します。

文字数

1行あたりの文字数を半角1~100で設定します。ただし[文字数]x[文字行数]は半角1200文字以内になるように設定してください。

  • 各行の[文字数]および[文字行数]は全テーブル共通です。

文字行数

文字行数を1~40で設定します。ただし[文字数]x[文字行数]は半角1200文字以内になるように設定してください。

  • 各行の[文字数]および[文字行数]は全テーブル共通です。

  • [文字行数]と[文字数]を変更したことによって既に入力されている文字列が[文字数]を超えた場合、文字列に改行を入力しなくても自動的に改行されます。

  • [アラーム部品]-[基本設定]で[メッセージ表示方法]を[1行表示]にした場合は、複数行の文字列を選択しても最初の1行のみ表示されます。
    [メッセージ表示方法]を[複数行表示]にした場合は、アラームメッセージの表示最大行数である5行までは文字列テーブルでの設定通りに表示されます。

文字列入力枠

[言語切替設定]で設定したテーブルごとに、表示したい文字列を入力します。複数行を入力する場合はAlt+Enterで改行します。改行をすると「\n」で表示されます。