データ表示器を入力許可すると、数値入力、文字入力それぞれの設定に合ったキーボードが自動的に選択されてポップアップで表示されます。
[データ形式] |
Dec |
Hex |
文字 |
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キーボード仕様 |
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制限値表示 |
入力できる範囲が表示されます。[スケーリング設定]を設定している場合は表示範囲、[警報設定]を設定している場合は警報範囲が表示されます。
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入力値表示 |
入力中の数値や文字が表示されます。
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数値キー(Hexは0~F) 表示している数値を入力します。 |
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その他記号など |
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文字キー 表示している文字、記号を入力します。 |
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デリートキー カーソル位置の数値、文字、記号を消去します。 |
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バックスペースキー カーソル位置の一字前の数値、記号を消去します。 |
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バックスペースキー カーソル位置の一字前の数値、記号を消去します。 |
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クリアキー 表示中の設定値をクリアします。[CLR]キーをタッチすると、エリア内の表示は「0」になります。(文字の場合は表示が消えます。)この状態で[ENT]キーをタッチすると、接続機器のデータ格納アドレスにデータ「0」が書き込まれます。(文字の場合はスペースのコードが書き込まれます。) |
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エンターキー 表示中の設定値を確定して、接続機器のデータ格納アドレスに書き込みます。 |
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カーソル移動キー データ表示器上でカーソルを左右に移動します。 |
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エリア移動キー 複数のデータ表示器を配置した場合、設定値を入力せず、前後のデータ表示器を入力待ち状態にします。入力したいデータ表示器までスキップすることができます。 ※[データ表示器]の[入力許可]の設定が[タッチ]の場合は[入力順序指定]を設定、[ビット]の場合は、[入力許可ビットアドレス]が同じアドレスである必要があります。 |
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プラスマイナスキー データ表示器の |
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マイナスキー 記号としての「-」を入力します。 |
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小数点キー データ表示器の |
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小数点キー 記号としての「.」を入力します。 |
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キャンセルキー 入力を取り消します。データ表示器のポップアップキーボードを使用した場合、入力を確定せずにポップアップキーボードが閉じます。 |
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エスケープキー 入力を取り消します。データ表示器のポップアップキーボードを使用した場合、入力を確定せずにポップアップキーボードが閉じます。 |
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スペースキー スペースを入力します。 |