設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
3.8.4.1 ユーティリティ - アドレス一括変換
指定した画面に設定されているアドレスを一括変換します。
[プロジェクト(F)]メニューから[ユーティリティ(T)]-[アドレス一括変換(A)]を選択すると、次のような[アドレス一括変換]ダイアログボックスが表示されます。
[オプション]をクリックすると変換対象を個別に設定する項目が表示されます。
変換対象の[画面]にチェックを入れ、変換したい画面と画面番号を設定します。
[アドレスタイプ]を[ビット]、[ワード]から選択します。(例 : ビット)
[変換前アドレス]の先頭アドレス(例 : M10)と終了アドレス(例 : M17)を設定します。
[変換前アドレス]の先頭と終了に異なるデバイスアドレスは設定できません。
[変換後アドレス]の先頭アドレス(例 : M200)を設定します。
[変換]をクリックします。処理完了メッセージが表示されるので[OK]をクリックします。
アドレス変換前の総アドレス数(終了アドレス-先頭アドレス)が、アドレス変換後の総アドレス数(終了アドレス-先頭アドレス)より大きくなる場合、あふれたアドレスにはすべてそのデバイスの最終アドレスが割り付けられます。